今月は、毎年子どもたちに大人気の「ハゼ釣り」の回でした。一人一竿もって、竿の準備から仕掛けづくり、餌のとりつけまですべて体験してもらいました。特に仕掛けづくりは糸を結ぶ細かい作業でしたが、苦戦しながらもチャレンジしてくれました。午前中は釣り、午後は釣りをしたあと釣った魚の調理をしました。ハゼは子どもたちにさばいてもらい、おいしい唐揚げに!みんなで釣った魚は30匹以上と大漁となりました。
釣りは「投げて待つ」の繰り返しで飽きてしまわないかなと心配していましたが、子供たちの集中力は切れることなく心配不要だったようです。ハゼの唐揚げは恒例のじゃんけんが繰り広げられ、最後までおいしく食べてくれました。ちらほら「マイ竿ほしいなあ」という声が聞こえてきて、川塾をきっかけに新しい遊び方を見つけてくれたのではと思うとうれしく感じました。
はるちゃん
おまけ