今回は「水辺の教室 第十堰探検」をしました。徳島の吉野川にある第十堰について勉強をしました。約280年前になんでこの場所に堰がつくられたのか、誰が何のために必要としていたのかなどを山下のおっちゃんに聞きました。
みんなは堰の上を歩きながら、途中にある魚道の仕組みや、堰が何でできているかなどの話しも聞いて探したりしていました。
岩の下にモクズガニがいたり、堰の上流から地面の中を通って下流に流れている伏流水が出ている場所なども見つけました。
お昼は酪農家のおっちゃんの家で取れた牛乳を使ったシチューと、鳴門の芋を使った芋ご飯を頂きました。
土手沿いに帰っていると、すでに春の芽吹きがちらほらと出ていました。