はだ寒い風が吹く河川敷に子どもたちが集まりました。漁師のかずやを中心にミーティングを行い、さっそく仕掛けを作って釣りを開始しました。釣り始めは潮が引いていたので水位が低く釣りにくかったです。そんななか1人で40匹も釣る釣り師に引っ張られライバルたちと競いながら全員でなんと200匹近くも釣り上げました。途中で、ぐっちが連れてきていた犬（むぎとだい）遊んだり散歩したりと気分転換しながら楽しんでいました。
お昼ご飯はカレーと思いきや麻婆丼でした（笑）楽しく釣った魚の大きさや数を競いながら空腹を満たしたあと、また戦場へと向かっていきました。その後、いっぱしの料理人たちが手際よく釣ったハゼをさばいていき、3時のおやつにも満足できました。迎えに来てくださった保護者の方にも食べてもらい、とてもこうひょうでした！
釣りが初めての子も多く、仕掛けに手こずったり、地球を釣りってしまったりと心配でしたが、水位とともにハゼ釣りの腕も上がっていき、子どもたちの上達の早さにおどろかされました！今年の水辺は初参加で名前もわからず戸まどいましたが、子どもたちや周りのスタッフさんに助けられ充実した1日でした。水辺2年目の子どもたちが覚えてくれていたことに感動し、久しぶりに自然とふれあえたことで胸が熱くなりました。ご飯も美味しくて吉野川を満きつできて最高でした！
