5月14日、第二回水辺の教室は住吉干潟で生き物観察をしました!シオマネキおばさんこと井口さんをお招きして、干潟の生き物のことを詳しく教えてもらいました!
まずは、手前の葦原でカニと貝の観察をしました!吉野川の干潟には、絶滅危惧種に分類されるカニや貝、魚がたくさんいるということを知りました!
そのあとは、もう少し下流側にある干潟に移動して、ザルやスコップを使って生き物を探しました!シャコの仲間やカニの仲間、ヤドカリ、中にはガザミやマハぜなどの大物も捕まえることが出来ました!そのあとはお昼を食べて、カニ釣りをしました!生えているススキを持って、カニに挟ませて釣り上げました!
そのあとは、井口さんのお話と、エプロンシアターを鑑賞して解散しました!一日中干潟で遊び、生き物に触れ合い、詳しくなれる日でした!
今年度の水辺の教室には、初参加でした。前日の雨が心配でしたが、当日は曇りのち晴れで暑すぎず寒くなく絶好のアウトドア日和でした!干潟回ということで、一日中カニや貝、泥に触れ合って楽しみました!実際にカニ釣りをしてみると、なかなか難しくて釣り上げる事が出来ないのですが、子供たちはお昼ご飯のあとの時間で大量に釣っててびっくりしました!久しぶりの水辺の教室で、いっぱい生き物も見れたし美味しいご飯も食べてたくさん子供たちとも遊べたので、楽しかったです!