投稿公開日:2023年6月3日 投稿カテゴリー:第十堰水辺の教室 水辺の教室第二回。 昨日の雨を吹き飛ばす陽射しです。干潟の観察にはもってこい。今回の特別講師は干潟の役割や生き物を研究し、吉野川の河口の移り変わりに30年にも渡って関わって来た井口先生。 泥んこになって生き物を追っかけ回し、捕らえた成果を井口先生に質問です。 もちろん先生はカニや魚に限らず、植物や鳥、地質といったありとあらゆる質問に答えてくれます。 長い長い吉野川の最下流であり海への入口のこの干潟でみんなは何を知ったでしょうか! 徳島から鳴門に行く橋は干潟のすぐそばを通ってます。私達はたくさんの動物や自然のそばで生活してます。 今回は汚れを気にせず駆け回ったことが一番の記憶かもしれません。 でも、「干潟!知ってるよ!どこにあってね、こんな魚とカニがいて、砂と泥があって」…と話ができるようになってくれたらと思います。 身近なとこから川に親しめる水辺の教室、次回はどんなことを見て聞いて体験できることやら! センター その他の記事を読む 前の投稿4月水辺の教室「開校式 川でカヌーに乗ろう!」 次の投稿6月水辺の教室「じょれんってなぁに?」 おすすめ 11月 水辺の教室 「すじ青のりってなあに?」〜網張り体験編〜 2024年11月19日 8月水辺の教室「川漁師になってみよう」 2019年8月5日 5月水辺の教室 生き物いっぱいの干潟で川遊び!! 2018年5月28日