第5回水辺の教室は鮎喰川で2日間キャンプをしました。シュノーケリング、釣り、見釣り、カヌー、飛び込み……やりたいことを自分で決めて、川遊びの楽しさを十分に堪能しました!
澄みきっている鮎喰川で、シュノーケルを使って、いっぱいの生き物を発見!テナガエビ、モクズガニ、ヨシノボリなど様々な生き物が獲れました。
夜はきれいな月の下と涼しい水辺で、焚き火で自分たちが獲得した食材や持参してきたマシュマロやソーセージなどを焼きながら、スタッフさんとの雑談を楽しみました。
次の日はおいしいホットサンドからはじまり、もう一度川に入りました。最後に振り返りの時間で、自分がやったことをみんなとシェアしました。一人一人が楽しく充実した2日間を過ごしたでしょう!
今回のように、大自然と充分に触れ合いながら、キャンプをするのははじめてです。徳島の川の綺麗さにびっくりしました。澄みきっている川でたくさんの魚が元気に泳ぐ姿が見えました。夜になると、鳥、蛙、昆虫…様々な鳴き声と川の音が混じりあった中で、涼しい風を受けながら、月明かりを眺めることができます。なかなか贅沢な体験だなと思いました。こんなきれいな川をぜひ次世代に残せるように、川塾の皆さんと一緒に環境を守りながら、徳島の大自然の魅力を多くの方に味わっていただきたいです!