第7回の水辺の教室はすじ青のり漁を体験しました。
今回の講師は、しじみ漁の時にお世話になった川漁師の矢田さん!
吉野川のすじ青のり漁は、種場と呼ばれる浅い場所で、川に網をつけ自然に青のりをつかせます。そして少し大きくなると深い場所に網を移動させて、さらに大きくさせていき収穫するのが青のり漁の流れです。
今回は、すじ青のり漁の最初の工程である、種場に網を張る作業をみんなで体験しました。冷たい川に体を浸けながら、網をロープでくくりつけました。
お昼は、船の上でご飯をたべました。
船の上でのご飯は雰囲気があってよかったです。
冷たい水に浸かりながらの作業でしたが、説明してもらったことを一生懸命に実践をする子供たちの姿が印象的でした。
他では出来ない体験なので、今日のことをぜひ覚えておいてもらえたら嬉しいな〜!
かずや