吉野川フィールド講座『吉野川の洪水遺跡を自転車で巡ろう!』に、よねさん、ハル、ぺぺが参加しました。
『四国三郎』の異名で知られる、暴れ川 吉野川。洪水と共に暮らしていた知恵と工夫が、たっぷり残ってました。
洪水時に避難した人が鈴なりになったモチノキ。一夜の内に勝手に堤防を高く盛上げて、切腹までに至った神宮堤。その後、堤防高を決めた印石は、なんと畑の中から発掘されたらしい!もう一つは、普通に民家の庭に建ってたとか。
普段暮らしいてる街の中に、洪水と共に暮らして来た、昔の人の知恵が沢山あるなんて!!!また川(沿いの街も含め)がおもろくなってもたー。
帰ることには、もちの木をきょろきょろ探すようになってましたわ。
国交省徳島河川国道事務所さん、めっちゃおもろかったです!ありがとうございます。職員さんの知識の豊富さとマニアックさに、よだれ出たわー。
他にも、干潟観察などもやってるみたいなので、詳しくは 国交省 吉野川河川国道事務所Web→ 吉野川現地講座のバナーをクリックしてみてみて。
また、別の吉野川ツアーやってほしいなぁ。善入寺とか。
ぺぺ