1月　はんもっく（モクイチ）　冬の川で、焚き火で遊ぼう！

朝はひんやりした寒さが1月を感じさせるスタートになりましたが、今日は太陽が上がっていくのに合わせて、ぐんぐんと気温も上がって、風もなく、とても過ごしやすい1日になりました。

まずは、おはよう！って、鮎喰川の河原に到着した親子から、今日のテーマ、焚き火！のスタート！

火を起こしたい人が材料をひらいにいったり、火をおこす場所を作ったり、それぞれにやりたい事を見つけて、いろいろ工夫をしながら火をおこす準備をしました。

太い木、細い木、からからの木、などなど、、、

探してみると、いろいろな材料が落ちています！

どんな順番で、どんな材料を、、、いろいろ考えてみつつ、、、テクテク材料探し。。。

いくつか材料が集まって、火をつけたい人！ってスタッフの声に、やりたい！って名乗り出たお母さんは、前回のはんもっくで焚き火の魅力にであって、目をキラキラ輝かせていたので、今日はその続き！

積極的にチャレンジ！！です！

ファイヤースターターなどを使って燃えやすい材料にシュッと火花をつけて、、、と、器用に火をつけていましたよ！

それを見ていた年長さんの男の子は、僕もやりたい！と、1から自分で道具も集めて。。。

いろいろやりながら、ボッ！と火がついた時には、着いた！と感激の声が！

火がついたあとには、燃えやすい木を組んだり、やかんやお鍋に水を入れて沸かしたり、メスティンや飯盒炊飯を使って1からお米を洗って、焚き火でご飯を炊いてみたり、、、

その横では、お鍋にお家から持ってきた玉ねぎの皮をいれて、煮詰めている人たち。

河原の石ころや輪ゴムを使って、布に模様をつけてから、その布をお鍋に入れて、グツグツ煮込んで、、、

しばらくするといろいろ模様の玉ねぎ染めができたよ！

色が落ちないような液につけたら、ロープと洗濯ハサミで布を干して、これまた素敵な景気に！

その他にも河原できれいな石ころをひらったり、、、みかんに枝をさしてぐるぐる焼いてから食べたり、、、

と、ゆるやかな雰囲気の中でステキな時間が流れていました。